できるかな?バルブカートリッジ交換方法
こんにちは! やきいも屋さんの移動販売を見かけると、いつかは買ってみたいと思いつつも、なかなか実現できていない「旭区」担当スタッフです。
先日はお休みを頂戴して、家族で「よこはま動物園 ズーラシア」でエンジョイしてきました。
こちらは、広大な敷地内に「アジア」「亜熱帯」「オセアニア」「日本」「アマゾン」「アフリカ」といった具合にエリア分けがしてあり、それぞれのエリアごとに特色あふれる動物たちにであうことができました。
いかんせん敷地が広く、一日では回りきることが難しいため、今回は「アフリカ」「オセアニア」にポイントを絞って見物することにしました。
チーターやライオン、ヒトコブラクダといった、サバンナっぽい動物たちに遭遇することができ、その迫力に圧倒されたのでした。
お昼には「オセアニアの草原」ゾーン内にあるサバンナテラスで、「ムシカキ」という牛肉の串刺しや、アフリカ料理である「ムアンバライス」など、サバンナの大草原を感じさせるワイルドなランチを楽しむことができたのでした。
まあ、妻が
「本当のサバンナだったら、食べられるのはむしろ私たちだよねえ」
と言ってはいましたが…。
できるかな?バルブカートリッジ交換方法
先日は旭区に在住のお客さまから、 「洗面所の蛇口からポタポタと水が漏れ続けている」 という御連絡をいただきました。蛇口の種類をお聞きしたところ、シングルレバー混合水栓であるとのこと。
その他の状況などもお聞きして、おそらくこれは「カートリッジ」と呼ばれる部品に不具合があるのではと見当をつけ、必要な部品等を準備してから、現場へ急行しました。
実際の蛇口を拝見しますと、やはりハンドルを回してもポタポタが収まらないため、カートリッジそのものの交換が必要であるようでした。
そこで、一旦止水栓で水を止めたのち、混合栓を分解し、古いカートリッジを取り外します。
すると、やはりカートリッジだけでなく、付属のパッキン類もかなり経年変化してボロボロになっていましたので、一緒に新しいものに交換することにしました。
そして交換後は、分解したのと逆の順序で部品を戻して、作業は完成しました。
ちなみに、カートリッジはネットですとメーカー直販よりも安い金額で購入することも可能であるようです。
サイトによっては「工務店用」などの記載があるようですが、おそらく簡単なDIYができる程度の方であれば、ご自分で十分に交換が可能だと思います。
ご自分で作業されれば、業者を呼ぶより格段に安くできるので、腕に覚えのある方はぜひトライしてみてくださいね。